参院選の争点 現金給付と消費減税、どちらが効果的か 消費に与える影響、財政リスクは

1年で価格が約2倍になったコメをはじめ、さまざまなモノの値段が上がり、家計を圧迫している。そんな中、7月20日投開票で行われる参院選では、物価高騰対策として現金給付と消費減税という2つの政策の是非が大きな争点となりそうだ。主に与党は現金給付、野党は消費税減税を公約に掲げている。大手証券会社のSMBC日興証券で日本経済を担当するエコノミストの宮前耕也氏が、それぞれの政策が消費に与える影響と、その副作用、日本経済を再活性化するために必要な政策について語った。

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