イギリスの『帽子税』|ちょっと笑える歴史話④ #歴史 #雑学

聞いてや!18世紀のイギリスでな、『帽子税』っちゅうおもろい税金が導入されたんや。なんと帽子のサイズとか素材によって税金が決まるんやけど、それが高うてみんな困っとったんやで。ほな、イギリスの人ら考えたんや!『帽子に税金かけんねやったら、帽子被らんかったらええやん!』てな。ほんで、代わりに何した思う?派手なカツラや!しかもカツラがどんどんデカなっていって、めっちゃ目立つようになったんやで。

おしゃれしてるんか、ただの税金対策なんか、どっちやねん!て感じやけど、当時のカツラはフワフワの白い毛に粉まで振りかけてて、まるでケーキみたいやったらしいわ。ほんで町中の紳士淑女がみーんなデカいカツラ被って歩いてたから、道ですれ違うんも大変やったらしい。

せやけど、結局そのカツラ文化、今では『イギリスらしいファッション』として有名になっとるから、皮肉な話やな!帽子税から始まった大騒ぎが、結果的に歴史に残るファッションを生んだっちゅうわけや!

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