【扶養控除】住民税・所得税が安くなる!!扶養控除の解説＆申請方法。確定申告や年末調整で扶養控除を申請しよう!!

今回は住民税及び所得税の扶養控除の解説と申請方法をお話しました。

①16歳以上の親族
②納税者と生計を一にしている
③年間の合計所得金額が48万円以下(給与のみの場合は年収103万円以下)

これら3点の条件を満たしていれば扶養控除が適用され住民税及び所得税が安くなるので、年末調整や確定申告で必ず申請しましょう!!

もし万が一扶養控除が抜け落ちていた場合は確定申告をすることで扶養控除を改めて申請することができます。

今後も元市役所税務課職員という経験を活かして、役に立つ情報の発信をしていこうと思います。

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所得税(源泉徴収票税額)の計算方法に関する動画はこちら↓↓↓

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自己紹介

愛知県出身

2017年3月　東京外国語大学を卒業
2017年4月　地元の市役所へ就職
2017年4月　教育委員会教育行政課へ配属
2018年4月　税務課市民税係へ異動
2020年2月　地元の市役所を退職

現在は、YouTubeにおいて住民税の知識を積極的に発信しております。

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