相続税の税務調査に入られやすい人の特徴7選

相続税の税務調査に入られやすい人の特徴を主に7つご紹介しています。
相続税の税務調査が来やすいのは都会と田舎のどちら?
タンス預金は税務調査でバレる?
税理士・田中順子
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皆様こんにちは
税理士法人 都心綜合会計事務所
税理士の田中でございます
田中先生!
私の知り合いが
よく相続税の税務調査に入られるのですが
税務調査に来られやすい人の
特徴とかってあったりすのですか?
ありますね
詳しく教えてください
かしこまりました
相続税の税務調査に入られやすい特徴としては
主に7つございます
1つ目は申告書に不備がある方です
例えば
土地の評価方法が間違っている
自社株の評価方法が間違っている
といったことなどです
でも 税理士先生にお願いしていれば
そのようなことはありませんよね
それがそうとも言えないんですよ
そもそも
相続が得意ではない
税理士の方もたくさんいらっしゃいます
ちなみに税理士試験の科目に
相続税法というものがあるのですが
この相続税法は
必須科目ではありません
相続税法を
まったく勉強せずに税理士になり
相続業務を行っている方も
多数いらっしゃいます
そういう田中先生は
相続税法を取っているのですか?
ご安心ください
都心綜合会計事務所の税理士は全員
相続税法をとっています
では 2つ目
自分で相続税の申告をしている方
そんな方もいるんですか?
意外と多いんですよ
ただ
プロではない素人の方が作った申告書です
間違いが多いのでは?
という目で 税務署の方に
厳しく見られやすいといえます
3つ目
相続税の納税義務があるのに
申告をしていない方
いわゆる無申告の方です
これは論外ですが
小規模宅地等の特例などを使い
その結果
相続税が0円になったような方にも
申告義務はありますので
注意をしてください
4つ目
被相続人の遺産総額が
3億円を超えている
これは暗黙の了解とでも
いいますでしょうか
やはり遺産相続が多ければ多いほど
調査に入られやすいと言えます
5つ目
都市部ではなく地方の方
例えば 同じ遺産総額でも
東京港区での相続と
田舎での相続とでは
田舎のほうが
税務調査に入られやすいといえます
詳しくは
相続税の税務調査が来やすいのは
都会と田舎のどちら?
という動画のリンクを
概要欄下に貼っておりますので
気になる方はそちらをご覧ください
6つ目
海外資産が多い方
税金から逃れる方法として
海外資産を利用するケースが増えているため
重点的にチェックされていると
業界内では言われています
7つ目
KSKシステムと乖離がある方
KSKシステムにより
税務署は
ある程度の資産を既に把握しています
その把握している資産と
実際の申告書の資産に乖離がある場合に
税務調査に入られやすいといえます
なお KSKシステムの詳しい内容は
タンス預金は税務調査でバレる
という動画で説明をしておりますので
気になる方は
概要欄下のリンクよりご確認ください
なるほど
よくわかりました
田中先生 ありがとうございます
遺言書の作成から
相続税対策 相続手続きなど
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