「屋号付き事業用口座」はPayPay銀行、「個人口座」はSMBCのOliveで開設!【開業準備編】No.8

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1 本日のテーマ
個人事業主は経営者です。ですからお金の管理は細かくやりたい。そこで、個人のお金と事業のお金をしっかり分けて、事業において資金ショートしないようにやりくりしていきたい。そこで必要なのが、
(1)の会計ソフトについては「Money Forwardクラウド確定申告のスタンダードプラン」を既に契約して運営しています。こちらについては後日ご説明します。
(2)についてはせっかくだから思い入れのある屋号が入った銀行口座がほしいと思いました。

2 個人事業主が銀行口座を事業用・プライベート用で分けないデメリット
ここはMoney Forwardクラウド確定申告の「個人事業主必見!屋号入り銀行口座を開設できる銀行比較」というWebページのから引用させていただきます。主なデメリットは以下の3点
(1)キャッシュフローが見えにくくなる
事業用とプライベート用の資金をすべてまとめて1つの口座で管理すると、実際に事業に使える資金がどの程度なのかがわかりにくくなる。
(2)帳簿付けが間違いやすくなる
入出金ごとに「事業用か」「プライベート用か」を判断する必要があり、帳簿付けの時間も長引く。
(3)取引先から信用を得にくくなる
取引先から信用を得るためにも、口座の名義は個人名を避けるほうがよい。屋号を表示できる銀行口座なら、取引先に安心感を与えやすくなる。

#軽貨物
#エブリイ
#定年

撮影用カメラ:DJI Osmo Pocket 3
収録用マイク:audio-technica AT2040-USB
編集用ソフト:Filmora 13

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