【調整給付金】年金受給者必見!定額減税が使い切れない人は調整給付金がもらえる(動画内で解説)

#年金受給者 #定額減税 #調整給付金
2024年の定額減税については、多くの年金生活者では、納める税金より減税額の方が大きいので、その差額が調整給付金として支給されます。
この調整給付金は、どのように計算され、どのようにして支払われるのかを調べましたので、ご紹介します
2024年の定額減税は、岸田内閣の「デフレ完全脱却のための総合経済対策」を目的として策定され、「賃金上昇が物価高に追いついていない国民の負担を緩和するため、令和6年分所得税、及び令和6年度分個人住民税の減税を実施すると言う内容です。
一部、減税の仕組みがややこしい、給付金が望ましいなどの批判はあるにしても、多くの人は、「貰えるものは貰おう!」との歓迎ムードですね。
一方、所得税や住民税をほとんど納めていない年金受給者は、減税される金額が納税額より多く、その差額はどうなるのか、と不安に思われていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか
私もそうでしたが、大丈夫です。
年金受給者は所得税がゼロ円でも、調整給付金を受け取ることが出来ます。
この動画では、調整給付金について、その調整給付金の計算例、申請手続き方法などを説明しています
また、定額減税の対象にはならない住民税非課税世帯と住民税均等割のみ課税世帯に対して支払われる給付金についても説明しています。
なお、定額減税については、次の動画をご覧ください。
<チャプター>
00:00 イントロ
01:59 動画の内容
02:11 調整給付金とは
03:33 具体例とQ&A
05:02 よくある質問
06:26 調整給付金手続き
07:55 まとめ
08:47 エンディング
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